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1歳と2歳の怪獣(笑)を連れて、リブランドオープンしたばかりの「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」に12月頭に行ってきました。
結論から言います。「冬の沖縄、ここなら優勝です」。
なんと今回、家族4人(大人2人+子供添い寝2人)で宿泊費16,000円。 それなのに、温水プールでスライダー滑り放題、ラウンジでお酒飲み放題(なんとモエシャンまで!)、朝食もラウンジで完結…という夢のような滞在ができました。

今回は、旅行好き夫婦が実践した**「食事なしプラン×エグゼクティブラウンジ」**の最強コスパ滞在記をレポートします!
1. 今回の宿泊プランと驚愕の料金
まずは皆さんが一番気になっている料金から公開します。
- 宿泊時期: 12月上旬(オフシーズン)
- 部屋タイプ: エグゼクティブツイン(ラウンジアクセス付き)
- 食事: 素泊まり(食事なしプラン)
- 家族構成: 夫婦、子供2人(2歳・1歳)
- 料金: 総額 約16,000円
これ、一人当たりではなく**「一室」の料金です。 この価格で「オールインクルーシブ」のような体験ができた秘密は、「エグゼクティブラウンジ」**にあります。
2. 12月でも余裕!温水プール&スライダー
冬の沖縄旅行で一番の悩みは「子供がプールに入りたがること」ですよね。海は流石に寒い…。 でも、グランドメルキュール沖縄残波岬なら問題ありません!
オールシーズンプール(温水)が最高
なんとここ、温水プールが完備されています。 12月でも水温は快適!外気は少しひんやりしていても、水の中はポカポカ。
- スライダーも稼働! ただ泳ぐだけでなく、スライダーまで楽しめました。1歳・2歳の子供たちも大興奮ですが、正直親の方が楽しんでしまったかも(笑)。
- 更衣室・タオルの動線 子連れに嬉しいポイントもしっかり。プール上がりの寒さを心配していましたが、すぐ温まれる動線もしっかりしていました。

3. 【裏技】食事なしプランでも満腹?エグゼクティブラウンジの実力
今回あえて「食事なしプラン」にした理由。それはラウンジのフードプレゼンテーションが充実しているという噂を聞いていたからです。
結果、大正解でした。


朝食・軽食もラウンジで完結
「軽食」と書いてありますが、パンやフルーツ、ジーマーミ豆腐、アボガドシュリンプなどがあり、少食な我が家や小さな子供たち(1歳・2歳)には十分すぎる量! レストランのブッフェだと子供が騒いで取りに行くのも大変ですが、ラウンジなら落ち着いて食べられます。朝ごはんも各種パン、サラダ、ジューシー、スムージー、スープ、スクランブルエッグなどありこれで朝食代が浮くのは家計に優しすぎます。



21:00からの「モエシャン」タイム
お酒好き夫婦のハイライトはこれ! ナイトキャップ(21:00〜)です。
噂には聞いていましたが、まあスパークリングワインだろうなと思ったら本当にモエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon)が提供されていました。 これ一本数千円しますよね…?それが飲み放題。 子供たちが寝静まった後(もしくは交代で)、夫婦で極上のシャンパンタイム。気合が入りすぎて8杯は飲みました。16,000円の元は取れた気がします(笑)。本数限定かと思いましたが時間内はずっとシャンパンも補充されていたので本当に飲み放題です。

4. 1歳・2歳連れ目線の正直レビュー
良かった点
- コスパが異次元: オフシーズン×ラウンジ付き素泊まりの組み合わせは最強。
- 子供の遊び場: プールだけでなく、室内のキッズスペースも充実していて雨の日や夜も安心。
- スタッフの対応: 子供慣れしていて、温かい対応でした。

注意点
- ラウンジの混雑: 時間帯によっては混み合うので、早めの行動が吉ですが他のメルキュールのレストランに比べれば全然混雑はありません。
- 食事の量: 我が家はラウンジ食で足りましたが、ガッツリ食べたい派の方はレストラン予約か外食を検討してもいいかも(それでもホテル周辺に美味しいお店はあります!)。
5. まとめ:冬の沖縄旅行、グランドメルキュールは「買い」です
12月の沖縄で、ここまでプール遊びとホテルステイを満喫できるとは思いませんでした。那覇のビジネスホテル並みの値段で宿泊できたのはオフシーズンで食事なしだったからでしょう。 「エグゼクティブラウンジ付き客室」を狙って、あえてオフシーズンに行くというスタイルは、今後の我が家の定番になりそうです。
朝食以外にほとんどずっと何か食べれてかつお酒も飲めて16000円。
1歳、2歳のお子さん連れで「少しリッチな気分を味わいたいけど、予算は抑えたい」という方、ぜひこのプランを真似してみてください!


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