※この記事にはプロモーションが含まれています
「古湯温泉 おんくり」 前回、冬に宿泊してその魅力にすっかり虜になった我が家。
「でも、夏の温泉って暑くてのぼせそう…」 正直、そう思っていました。しかし、結論から言います。

おんくりは、夏こそ行くべき子連れの楽園でした!
冬の宿泊も最高でしたが、1歳と2歳の子供を連れた夏の旅行先として、それを上回る感動が待っていました。
この記事では、
- 猛暑の体に染み渡る「ぬる湯」露天風呂の魅力
- IKEAのおもちゃが充実したキッズスペースの詳細
- 食事なしの子供への「神対応」エピソード
- 子連れに安心の和室と嬉しいアメニティ
など、リピーターだからこそ分かる「夏の楽しみ方」を、どこよりもリアルに徹底レビューします!
なぜ「夏」こそ古湯温泉おんくりが最高なのか?3つの理由
冬に感動したおんくりですが、夏に再訪して「これは夏に来るべき宿だ!」と確信した理由が3つあります。
① 猛暑の体に染み渡る…奇跡の「ぬる湯」露天風呂
夏の温泉の一番の懸念は「暑さ」。しかし、おんくりの**約38℃の「ぬる湯」**は、夏の火照った体にこそ最高の癒しでした。

まるで極上の化粧水に全身を浸しているような感覚で、熱すぎず、ぬるすぎず、本当に「ちょうどいい」。特に緑に囲まれた露天風呂は、涼しい風を感じながらいつまでも入っていられます。
熱いお湯が苦手な子供たちも、のぼせる心配なくご機嫌で温泉を楽しんでくれて、親子で心ゆくまで長湯を堪能できました。夏の露天風呂がこんなに気持ちいいなんて、新しい発見です!

② 炎天下でも安心!IKEAのおもちゃが充実した屋内キッズスペース
夏の旅行は、日中の暑い時間をどう過ごすかが課題。 おんくりは、ロビーのすぐ隣に子供たちが夢中になるキッズスペースがあり、本当に助かりました。

- 遊具が充実:小さなすべり台やたくさんの絵本はもちろん、特にIKEAのおもちゃが豊富で、2歳の息子は夢中で遊んでいました。
- 絶妙な場所:ロビー横なので、チェックイン・アウトの手続き中や、大浴場からの帰り道など、ちょっとした時間に気軽に立ち寄れるのが最高の動線です。

炎天下の中、外で遊び回る必要がなく、親も涼しい場所で子供を見守れるのは、夏の旅行では非常に重要なポイントです。
③ 洗練された和室で、外の暑さを忘れて快適ステイ
今回のお部屋は、赤ちゃん連れに嬉しい広々とした和室。 ゴロンと寝転がれる畳は、1歳の娘がハイハイしたり、お昼寝したりするのに最適で、安心して過ごせました。

窓から見える緑を眺めながら、クーラーの効いた快適な部屋で家族みんなで過ごす時間は、まさに至福。外の猛暑を忘れさせてくれる、上質な空間がそこにありました。
【1歳・2歳と過ごす】おんくりの子連れ神対応&リアル体験記
リピートしたくなる理由は、施設の素晴らしさだけではありません。子連れファミリーへの細やかな心遣いに、今回も感動させられました。
お部屋:嬉しい子供用アメニティのサプライズ
お部屋に入ると、子供用の小さなアメニティセットが。 中には子供用の歯ブラシと一緒に、可愛らしい小さなおもちゃが入っていました! このちょっとしたサプライズに子供たちは大喜び。長距離移動の疲れも吹き飛んだようでした。

食事:「食事なし」でも神対応!大人は絶品和食コース
今回の予約では、子供たちの食事はまだ食べムラも多いので「食事なし」でお願いしていました。 大人は、旬の食材をふんだんに使った美しい和食のコース料理を堪能。一品一品が丁寧で、目でも舌でも楽しめました。

そして、感動したのがここからです。 子供用に持参したものを食べさせようと思っていたところ、スタッフの方がにこやかに 「お子様に、白ごはんとふりかけはいかがですか?」 と声をかけてくださったのです。


そして運ばれてきたのは、炊き立ての白ご飯と、みんな大好きアンパンマンのふりかけ! このお心遣いには本当に感激しました。おかげで子供たちもご機嫌で、私たち夫婦もゆっくりと食事を楽しむことができました。

まとめ:冬も夏も最高!でも子連れなら断然「夏」がおすすめ
冬の雪景色を見ながらの長湯も最高でしたが、今回夏の滞在を経験し、**「小さい子連れなら、夏のおんくりは最高の選択肢だ」**と確信しました。
- 猛暑でも気持ちいい「ぬる湯」
- 涼しい室内で思いっきり遊べるキッズスペース
- 「食事なし」でも快く対応してくれるホスピタリティ
夏の家族旅行、どこに行こうか迷っている福岡のパパママに、リピーターとして自信を持っておすすめします! きっと、家族みんなにとって忘れられない夏の思い出になりますよ。
コメント