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「宮崎旅行を計画中だけど、新しくなったTHE MEIBIA MIYAZAKIって実際どうなの?」 「1歳・2歳の子連れでも楽しめる?」

2024年4月にリブランドオープンした「THE MEIBIA MIYAZAKI」。世界的建築家・隈研吾氏が手掛けたデザイナーズホテルとして注目を集めていますが、小さなお子様連れだと不安な点も多いですよね。
先日、私たちが実際に1歳と2歳の子供を連れて宿泊してきました!

この記事では、アップグレードしていただいたお部屋やラウンジの詳細、子連れに嬉しいルームサービス、そして宿泊してわかった注意点まで、どこよりも詳しくレビューします。
この記事を読めば、THE MEIBIA MIYAZAKIでの滞在が10倍楽しみになりますよ!
1. 隈研吾氏の建築美に感動!竹林に癒される唯一無二の空間
ホテルに到着してまず圧倒されるのが、エントランスへと続く美しい竹林のアプローチ。まるで別世界に迷い込んだかのような静寂と洗練された空気に、旅の期待が一気に高まります。
隈研吾氏らしい木材を多用した温かみのあるデザインは、館内の至る所で感じることができます。特に、水盤とグリーンが印象的なラウンジは、時間帯によって表情を変え、滞在中何度も訪れたくなる心地よい空間でした。

ロビーラウンジはビール、焼酎、ワイン、ソフトドリンク、スナックが無料で頂けました。




2.【奇跡】プレミアムツインへ!感動のアップグレード体験
今回、予約は「スタンダードツイン」でしていました。しかし、チェックイン時に「お部屋をアップグレードさせていただきました」との嬉しいお知らせが!案内されたのは、広々としたテラスとビューバスが付いた「プレミアムツイン」のお部屋でした。



予期せぬアップグレードに、滞在の満足度が格段に上がりました。

部屋の冷蔵庫もフリードリンクです!!
3. 知的好奇心をくすぐるライブラリースペース
館内には、アートや建築に関する書籍が並ぶライブラリースペースもありました。 静かで落ち着いた空間は、大人が一息つくのにぴったり。絵本も少し置いてあったので、子供の気分転換にも利用できました。


4. 夕食はルームサービスで宮崎名物を満喫!朝食は定食+アラカルト食べ放題!
小さい子供がいると、レストランでの夕食は少し気を使いますよね。そこで今回は、**ルームサービス(インルームダイニング)**を利用しました。
メニューには宮崎名物が豊富にあり、私たちはステーキとチキン南蛮をオーダー。お部屋のダイニングテーブルで、周りを気にすることなく、ゆっくりと本格的な料理を味わえて大満足。子連れ旅の夕食にルームサービスは本当におすすめです。

朝食は和食、洋食、エッグベネディクトから選べてさらにアラカルトは食べ放題でした。



5.【必見】ラウンジ活用術!小食な方は夕食代わりにも
楽しみにしていた宿泊者専用ラウンジ。 チェックイン後の15:00から利用でき、時間帯によって異なるドリンクやフードが提供されます。
- 15:00〜17:00 ティータイム: ソフトドリンク、コーヒー、小菓子
- 17:00〜19:00 アペリティフタイム: 上記に加え、アルコール、フィンガーフード
特筆すべきはアペリティフタイム。数種類のフィンガーフードが提供され、これがなかなかのクオリティ。お酒を飲みながら少しつまむだけで満足できる小食な方なら、夕食はこれだけで十分かもしれません。

【注意点】 小学生以下のお子様のラウンジ利用は19:00までです。
6.【重要】屋外プールの利用は「おむつNG」
このホテルで最も注意が必要なのが、屋外プールの利用ルールです。
- おむつ(水遊び用おむつ含む)着用での利用は不可
- 小学生以下の利用は18:00まで
残念ながら、小さな子供たちはプールで遊ぶことができません。うちは上の子のみプールに入り下の子はプールサイドでママと待機でした。

まとめ:大人の満足度と子供への配慮が両立した素晴らしいホテル
THE MEIBIA MIYAZAKIは、予期せぬお部屋のアップグレードもあり、デザイン性の高い空間で大人が癒されるだけでなく、ルームサービスや貸出備品など子供連れにも温かいサービスを提供してくれる、非常に満足度の高いホテルでした。
プールの利用制限など注意点もありますが、それを理解した上で滞在すれば、きっと忘れられない宮崎旅行になるはずです。
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